子ども里山そうぞう学校 ~ 作る(縫う) ~
- 笠松 智子
- 2017年8月19日
- 読了時間: 3分
10:00 ~ 15:00
夏休みの最終となる今回は、11月23日に本番を迎える舞台発表で使う「バチ」を入れる袋を制作した(*^^*)
目的は、・日本の生活芸術に触れること。 ・好きなデザインそうぞうすること。 ・末端である、指先に多くの感触を得てもらうこと。
【前半90分】 ・人類の生活の中での縫物の発祥、日本独特の布地(絹・麻)、日本の民族衣装着物について(仕立て直し・染め直しが可能)、着物に関係して日本で生まれた縫い方(並みぬい→ほどきやすい)などのお話し。 ・針・ハサミの取り扱い注意。 ・制作の段取り説明。
・袋の紐を通す部分を並みぬい。 ・毛糸・刺繍糸・レース糸・ボタン・ビーズといった、多彩な材料を使い、袋面に好きなデザインをデコレーションしていく。
【ランチ】 ・今日は、隣の部屋を利用。やや狭いため、年功序列で移動、伝令を務めてくれる子どもも出現!頼もしい。
【昼休み】 ・ゆっくりランチでおしゃべり、中庭で汗だくドッチ、図書館、制作を続ける、、、、、様々。
【後半80分】 ・デコレーション制作を続けてもよく、出来上がった子は周囲を並みぬい→ひっくり返す→紐を通し結ぶ→完成
(雑談) ・好きなデザインを形にする作業は、前回の講座でモビールをデザインした経験も力になっているだろうし、宝箱の財宝のようなたくさんの材料から好きな物を選ぶという方法も、作業を楽しくさせたと思う。 本当にみんな違ってみんな良く、それぞれにこだわりがあるところが見る側にも喜びをくれる。
・それから、途中へこたれそうになっても、なんだかそれぞれが集中するムードが、自然と励ます空気となり、時間差で助け合っているように感じた。良いエネルギーに引っ張ってもらえるという、グループ講座の良さが見えた。 このことが、大人の隠した希望である、指先の感触体験を叶えたように思った
・また、4回目となり少しずつ人間関係ができてきて、他者の作品を褒める場面があった。褒める内容が的を得ていて、ちょっとびっくり。
予想以上に、想像し創造することが達者で優れていることを認識させられる時間となった。 よく、最近の子どもは、根気がなく我慢ができない!とか、学力も体力も落ちてきて・・・・とか耳にするけれど、間違いなく 発揮する機会がないだけのことであることがわかる。
数十年前とは逆で、川遊びや山遊び、基礎表現での身体のコントロールといったことをいかに教え、感じ・考え・工夫する作業や、歌う・踊るといった内容をいかに教えないか、ということが大切になってくると感じた。
今日は、ノー天気に「大丈夫(^^)大丈夫(^^)」「よ~く見てね!これで完成でいいのかな?」を繰り返し、自分が納得するという感情の助けができたらいいな、と思った一日だった。
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