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【9月の森劇スタディ報告】

9月22日(土)15:00~17:00

白山大三公民館 ホール

出席者:小島、井谷、中川(ひろ子)、坂口、尾崎、小川、寺下、長野、笠松(記)9名

会費400円

今日のお菓子 虎屋栗外郎(^^♪

15:00~ 多恵さんの夏の疲れを洗い流し体操 (*‘∀‘)))彡.。o○

15:10~  1)活動報告(パソコンで写真を見ながら説明)

① 子ども里山そうぞう学校

9月9日「能」老松を舞う

能楽としてできている?出来ていない?は置いておいて、指導者の言うことを聞いて自分で動く姿は美しかった。プロの指導力もあるだろうし、日本の生活の動きが洗練されて完成していったという動作に代々のDNAがうけつぐ、といった自然に受け入れてしまうなにかもあるように感じた。所作も美しくなり小学校の授業に取り入れるのもよいと感じた。(長野)

② 里山探検移動クラブ

9月2日「田んぼの仕事 稲刈り、竹細工」  協力「農事組合法人さんファーム」

午前中は稲刈り。鎌の持ち方から教え、思っていたよりたくさんの稲刈りをした。昼からは虫取り、竹細工。長い竹を好きなところで切り、コップを作ったり、箸をつくったり、花入れをつくったり、今回刃物を使うのは2度目だが、上手に使えるようになってきた。多少のケガはあったが、そこで使い方を学んでいく。(井谷)

竹細工の時に刈った稲や残っているところをさんファームの方々が片付けてくださいました。何度も機械が詰まりストップ!申し訳ないと思いました。地域の方々の協力のおかげで成り立っている事業なんだと改めて感じました。

15:40~ 2)森劇プロジェクトの里山ばんざい芸術祭ってどんなもの?(長野)

今年は文章に起こす!企画書に起こす!ことで自分の考え方を何度も振り返り、またそれに基づいて進めていきたい。

たくさんの人と協力し合うことは、勇気がいるけど新しいことに気づかされる(そうぞう)発見する。あきらめないで続ける根気も育つ。何度も振り返りながら思い込みをリセットしつつデザインを修正しながら理念や理想を目指して準備していく。

そして本番当日この日までやってきたことを信じて、自分の限界を高きに置き、そこに集まる人のエネルギーの空気感を楽しみながら皆で歓喜する場にしたい。

津市の文化事業として行う社会包摂型芸術祭として皆で作りたい。

里山・・・自然と共存しながら

ばんざい・・・歓喜して生きる

芸術・・・日常を楽しく生きるすべ。人間そのものが芸術。

祭・・・踊る阿呆にみる阿呆…この日ばかりはな~んも考えやんと、人と人とのつながりを大切にする。

便利になっていることも もう気づけない時代に、人の持つ本能や感性が弱ってきていることを問題ととらえ、自分の本質に出会って苦笑したり、喜んだりできる特別な空間の1日を作りたいと思います。

~ようこそ森の小劇場へ~2018 里山ばんざい芸術祭の草案を説明。

16:00~ 3)簡単「お手玉」作り

案内役は中川ひろ子さん。 全員で座布団型お手玉を作りました。宿題も出ました(^-^;

このお手玉は子ども里山で遊んだり、芸術祭の遊びのコーナーで使いたいと思います。


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